卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」に出展する約70社の文具メーカーも参加
株式会社ラクーンコマース(本社:東京都中央区、代表取締役社長:和久井 岳、以下 ラクーンコマース)が運営する卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」は、7/3(水)~7/13(土)に開催される「東京文具週間」に参画します。
■特設ページ
https://tokyostationeryweek.com/
■開催概要
「スーパーデリバリー」は、国内メーカーと小売店やサービス業などの事業者が取引する卸・仕入れサイトです。日本の事業者を対象とした国内版に加え、世界134か国への卸販売が可能な越境EC版「SD export」も展開しています。アパレルや雑貨を中心に、家具、生活家電、食品など幅広いジャンルの商品が約74万点掲載されています。
「東京文具週間」は、現在文具のメーカーごとに行われている個別の展示会や合同展の情報を連動させ、東京に集まる国内外のバイヤーが効率よく網羅的に各会場を巡ることができるプロジェクトです。展示会・商談会を7月上旬の同時期に開催することで、日本の文具を一挙にアピールすることが狙いです。
ラクーンコマースが提供する「スーパーデリバリー」の越境版「SD export」の文具ジャンルの流通額は、新型感染症拡大前と比較して4年間で約6.8倍になりました。(2019年1月~12月と2023年1月~12月の比較)
今回の期間中、11の文具に関する展示会が開催され、そのうち「スーパーデリバリー」に出展している企業も約70社が参加予定です。「スーパーデリバリー」は、当日会場で出会ったメーカーとバイヤーが、展示会後も継続的に取引できるよう支援していきます。
今後もラクーンコマースは、日本のメーカーが国内外に向けて積極的に販路を拡大できるよう、サポートを続けてまいります。
■参照
スーパーデリバリー https://www.superdelivery.com
メーカーと小売店やサービス業などの事業者が取引する卸・仕入れサイトです。商品掲載数は約165万点。メーカーにとっては、地域を超えた39万店舗への販路拡大ツールとして効果を発揮し、小売店にとっては3,200社を超える出展企業とインターネットを通して取引でき、仕入先を大幅に拡大することが可能です。またコストや手間、リスク等を解消し効率的な取引を実現します。第1回日本サービス大賞にて地方創生大臣賞を受賞。(数字は全て2024年4月末時点)
SD export https://www.superdelivery.com/en/
「スーパーデリバリー」の越境EC版として2015年に開始。輸出作業や手続き、代金回収はすべてSD exportが代行するため、出展企業は国内販売方法と変わらない作業で手間やリスクなく海外への販売が行えます。世界134か国を対象に、マッチングから受注、決済、貿易事務、物流のすべてをオールインワンで提供しています。
■会社概要
株式会社ラクーンコマース https://commerce.raccoon.ne.jp
代表者:代表取締役社長 和久井 岳
所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目14番14号
設立:2018年11月
資本金:300,000千円
株主:株式会社ラクーンホールディングス100%
株式会社ラクーンホールディングス https://www.raccoon.ne.jp
代表者:代表取締役社長 小方 功
所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目14番14号
設立:1995年9月
資本金:1,864,071千円(2023年10月末現在)
株式:東京証券取引所プライム市場上場 証券コード3031
■報道関係者からのお問合せ先
広報 大久保・矢次
MAIL:pr@raccoon.ne.jp
■サービスに関するお問合せ先
株式会社ラクーンコマース
セラーマネージメント部
https://www.superdelivery.com/fumi/r/dealerformInquiry/input