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レジ袋有料化の影響で売上が昨対比4.7倍増! アパレル・雑貨の仕入れサイト『スーパーデリバリー』でエコバッグの売上が急伸

2020年7月1日 スーパーデリバリー

株式会社ラクーンコマース(本社:東京都中央区、代表取締役社長:和久井 岳) が運営する卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」では、エコバッグの売上が伸びており、6月に関しては昨対比4.7倍*増の売上となっています。人気上位の商品はレジかごにそのままセットできるものやキャラクター柄のもの、そしてコンパクトなサイズのものが目立ちます。

*期間:2020年6月1日~6月30日 売上金額ベースでの算出
対比期間:前年同月

 

■売上急伸の背景
7月1日から全国でレジ袋の有料化が始まります。スーパーやコンビニなどすべての小売店でプラスチック製のレジ袋を無料で配布することが禁止されることや、環境への配慮からエコバッグへの注目が高まっています。以前からスーパーデリバリーでもエコバッグを求める動きはありましたが、レジ袋の有料化を前にその数は増えています。また、エコバッグを扱う企業も様々なデザインやサイズの商品を展開しており、幅広いニーズに応える動きが出ています。そのような流れからエコバッグの売上は伸びており、昨対比で4.7倍増となっています。なかでも5月から6月にかけては急伸しており、3.2倍の売上増になっています。

 

■人気商品の特徴
エコバッグの人気上位には、買い物かごにセットできる形のものや、マチの広いものが目立つ一方でコンビニ袋サイズのコンパクトなものを購入する店舗も増えています。また、柄に関してはキャラクターや猫柄、アート柄のバッグが目立っています。
コンビニ袋サイズのエコバッグを出品しているインテリア・雑貨メーカーの株式会社クレエによると「5月下旬あたりから受注が増えており、大容量のサイズのバッグよりもちょっとしたお出かけなどエコバッグ以外にも使えるコンパクトなサイズのものや、素材とデザインに特徴のあるものが人気になりつつある。」とのことです。ファッショナブルなデザインのエコバッグは他のものと比べアパレルショップからの注文が多いということから、デザインによって購入店舗の違いも見られます。
スーパーデリバリーでは現在サイト上でエコグッズの特集を開催しており、205社の企業がエコバッグを始めとするエコグッズを販売しています。今後エコバッグは生活に欠かせないアイテムとなることから、スーパーデリバリーでも引き続き需要が高まるのではないかと考えています。

コンビニ袋サイズのエコバッグ

エコグッズ特集:
https://www.superdelivery.com/p/do/psl/?ts=evrs-20061601&vi=1

 

■参照
スーパーデリバリーについて 
https://www.superdelivery.com

スーパーデリバリーは、メーカーと小売店・サービス業などの事業者が利用する卸・仕入れサイトです。商品掲載数は約114万点。メーカーにとっては、地域を超えた167,067店舗への販路拡大ツールとして効果を発揮し、小売店にとっては1,853社の出展企業とインターネットを通して取引でき、仕入先を大幅に拡大することが可能です。メーカーと小売店の取引で発生するコストや手間、リスク等を解消し効率的な取引を実現します。第1回日本サービス大賞にて地方創生大臣賞を受賞。(数字は全て2020年4月末現在)

 

株式会社ラクーンコマース
代表者 :代表取締役社長 和久井 岳
所在地 :東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目14番14号
設立  :2018年11月
資本金 :300,000千円
株主 :株式会社ラクーンホールディングス100%
東京証券取引所市場第一部上場 証券コード3031
URL :https://commerce.raccoon.ne.jp

 

本件に関するお問合せ先
[広報担当]督永・大久保
MAIL:pr@raccoon.ne.jp

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